2026/06/06 14:24
皆さまこんにちは。週末、いかがお過ごしでしょうか?台風も去って、やっと気持ち的にもひと段落(ひと息)っていう感じ・フィーリングですよね☺️
本当に今週もお疲れさまです。
今日のブログテーマはあえて、なのですがメイクのHOW TOとか、新製品のご紹介、ライフスタイル別メイクとかからは少し離れてみようと考えまして「そもそも、なんでメイクをするのか」という哲学的?な視点で書いてみようと思いました。
なぜかというと、今すごいタイミングが重なっているのですが、新規のプロジェクトが同時にいくつも進んでいる最中なのですが、そのプロジェクトが全部マーケットが違うんです...エンタメ業界・社会福祉業界・ホテル業界・IT業界など、全く異なる分野の方と「メイクの企画」を進めているんです。
そんな、毎日のお仕事の中で「なんで、メイクするのか」とか「メイクが何の役に立つのか」みたいなことを、性別、年齢、社会的立場、職業問わずいろんな方と話しているわけです🗣️ちゃんと「会議」という形で。

すると、不思議なことに共通する考えかたというか、メイクの存在意義みたいなものが「言葉」として見えてきたりする瞬間があったりします。メイクする理由って他人(自分以外の全ての人)から良く思われたいから、とか、メイクするのはマナーだからとか、最初は薄く・大きく広がった膜のように皆さん同じことを言う。
そして、その後に「でも」という言葉がくるんです。「でも、メイクに興味ない人もいるからな」とか「でも、そもそも、身だしなみに気を遣える人が少ない」とか「でも、メイクをきちんと出来ている人は、他のこともきちんと出来ている」とか... うん、なんか分かります。本当に全て、その通りだなと思うからです。
メイクという枠を超えて、身なりを整えるとか、自分を綺麗にしておくということが大事だから話し合っているのに、一度、必ず否定というか沈黙を生むようなワード「でも」が出てくる。実はこれは自然なことなんです。
今って、人の外見に対する発言はかなり繊細に取り扱うべき事柄で、ある意味、企業にとってはコンプライアンス視点で見たとき地雷みたいなポイントですから。話しててリスクを考えると「なんか、面倒だな」と思う瞬間が、どなたにでもあるんです。
そんな時、私がお話しするのは、メイクに興味ない人も、口では「他人からどう思われようが気にしない」という人も、メイクをきちんと出来ていない人も、年に2-3回は美容院もしくは理容室に通ってますよね。と。
じゃあ、あれは何故でしょうね?と皆さんに聞いてみます。
実は、そこに「メイクをする理由」の根っこの部分があって、人間が社会で生活を営む上で、自分自身の※グルーミングが必要な理由と直結すると思っています。(※ここでは以下の意→(生物学)動物の毛づくろい。動物が自ら、体を舐めたりして汚れを落としたりする行動。役割:清潔に保つだけでなく、仲間同士のコミュニケーション(社会的グルーミング)として信頼関係を深めたり、ストレス緩和につながるなど重要な役割がある)
人はひとりでは生きていけないんです。人と関わって生きているのが人間、だから相手の目に映る自分を、自分らしくコントロールして、自分を表現するための「メイク」は一つの手段なんです。サプリみたいなものかな。そして、結構な効果を発揮するサプリだと私はそう思っております。