2026/07/18 20:00
皆さま、今週もお疲れさまでございます。
東京では昼頃、ひどい豪雨でしたが全国的に、今日も猛暑となりましたね...
さて、こんな茹だるような暑さの中、美容界は新製品発表会のシーズンに入りまして、各コスメブランドさんやメーカーさんから続々と渾身の一品!をご案内いただいております。
その中から、今日は1つ、とても心に刺さった新製品発表会から本日のお題、新しい老化要因「熱老化」に触れていきたいと思います。
まず、ご案内しなきゃならないのは、なぜ今回のブログお題を決めたか、という背景から書きたいと思います。
先日7月8日(東京・表参道)ROHTOさんのエイジングケアブランド エピステーム 新製品発表会がございました。エピステームといえば『妥協なきエイジングケアを』という力強いブランドメッセージと共に、新製品の開発や、既存製品のアップグレードなど、真面目に頻度高く行われているブランドさん。というイメージが私の中にあります。ロート製薬さんは、その社名通り製薬会社ですから医療へのアプローチや、その分野における知見の広さや情報量、経験値が膨大です。

今回、再生医療研究から生まれたある成分が、熱ストレスによる皮膚ダメージを多面的に抑制することがわかりました。ここで注目なのが、やはり今は「ただの暑い夏」🌻ではない。という部分です。
もう1つ、お肌は紫外線や乾燥、大気汚染に加え「熱」という新たな環境ストレスにもさらされるようになったという事実。これは、スキンケア分野においても重要な研究テーマになってきている。のです。この新たな研究テーマにもなっている「熱老化」をできるだけ、いち早く皆さんにお伝えしたかったのです。

近年の研究では、長期間にわたる高温環境への曝露が皮膚における炎症を加速する可能性が報告され、この現象が「熱老化」として注目されているそうです。それは、体感として皆さんすごく想像できる...のではないでしょうか。
熱ストレスによって引き起こされる炎症関連遺伝子の発現を抑制する美容成分をロート製薬さんは今回発見され、新製品に活用されているようです!
この猛暑が長引くことが怖いのは、ただ日焼けするとか(それだけでも十分、怖いのですが)、日焼けが老化につながるとかだけでなく、DNA損傷反応や、細胞増殖の低下、老化関連の肌変化が多面的に現れるというところでもあって、もう社会課題レベルです🥲
日本の夏はこれからどうなるのかな。と、真摯に考えてしまいました。
そうやって、ちょっと俯瞰的にこの「異常な暑さ」について考えられる背景には、素晴らしいメーカーさんや製薬会社さんの新製品を通して最先端の研究や、研修者や製品開発者の方の情熱や研究への想いを直接お伺いできる、大変、ありがたい環境いるからだと感じております。
だからこそ、こうやって出会った皆さんに、生徒さんに「危ないよ」「気をつけて!」「こういう事が分かってきたよ」という比較的、緊急レベルのお話を、できるだけ早めにお伝えしたいと思っております♡
日焼けはもちろんですが、細胞レベルでのダメージを引き起こす熱老化への最大の予防は、外出の際はきちんとメイクする、使用するメイク下地のSPFをコントロールする(過ごす場所によって)。そして、きちんとメイクを落とす(クレンジング/洗顔)という基本的なスキンケアをしっかり行うことが第一歩なのです。
つい、うっかり日焼けしてしまったらブースター化粧水や、ひんやり系の化粧水でコットンパックなどの対処を行って、すぐに肌鎮静をお願いします。これだけでも、だいぶ違います!
肌は熱炎症で老化する、というワードもぜひ、覚えておいてくださいね。